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樹木葬霊園選びの最重要チェックポイントとは(失敗しない良い樹木葬霊園・永代供養の選び方)島根県鳥取県版

公開日:  最終更新日:2021/10/19

島根県鳥取県には永代供養ができる樹木葬霊園がいくつかありますが、

樹木葬霊園を決める時の重要となるチェックポイントをまとめてみました。

樹木葬霊園を契約した後で、「しまった!」と後悔しないように、

基本的な重要ポイントと

意外に見落としがちだけど、

専門家から見た重要なチェックポイントを上げてみました。

◎樹木葬霊園の種類

一口に樹木葬霊園といっても

自然の中に埋葬される自然葬タイプの樹木葬と、

樹木の代わりに石で小さなお墓を作って埋葬するタイプの樹木葬があります。街中での埋葬が可能な都市型の樹木葬は特に人気が高くなっています。

ここでは、都市型の樹木葬について詳しくお話させていただきます。

★樹木葬霊園として押さえておきたい基本的な重要ポイントとしては

◎永代供養してくれる樹木葬霊園であることは必須条件です

自分や家族がなくなった後でもしっかりと供養してくれる霊園を選びましょう。そしてその供養方法や、いつまで(何年)供養してくれるのかも確認しておいたほうが良いでしょう。

それぞれの樹木葬霊園によって供養の方法や、供養していただける年数の違いがありますので、自分に合った供養の仕方などを確認しておいた方が良いでしょう。

◎宗教や宗旨宗派を問わない霊園が良い(宗教宗旨宗派不問)

霊園によっては、仏教のみOKで、ほかの宗教はNGという樹木葬霊園もあるようですから注意が必要です。

また、檀家でないと(または檀家にならないと)

入れない(埋葬できない)霊園もあるようですから、そこも確認が必要です。

宗教や宗旨宗派を問わない樹木葬霊園が人気があります。

◎駐車場がある・法要できる場所(寺院など)がある・トイレがある霊園が良い

自家用車でお参りをされる方が多いので、駐車場は必須です。

車の運転をされない方のためにもバス停が近くにある霊園はポイントが高くなります。

また、霊園に法要できる施設やトイレはあったほうが良いです。

霊園に法要できる場所(寺の本堂など)がないと、

どこで供養や法要をしてくれるのか疑問が残ります。

全く違う遠く離れた場所で法要をするようなところもあるようですから

自分が法要して欲しいと思う場所で法要してくれる霊園が良いでしょう。

◎お墓の承継者がいらない霊園が良い(後継者不要)

一般的な墓所を求める際には、必ずお墓の承継者が必要になります。

後々、後継者がいなくてお墓の管理をしてくれる人がないないのは

墓地を管理する側からしたら、無縁仏になる可能性が大きいので

避けたい状況です。

お墓の承継者問題は墓地購入の大きな問題になっています。

松江市の公営墓地でも購入するときの条件にもお墓の承継者がいることが購入条件の中に入っています。

しかし、

お墓の承継者がいなくても樹木葬では契約できる霊園が多くあります。

なぜなら、「承継者がいないから樹木葬で永代供養にする」

というのが一般的な樹木葬霊園の意味があるところだからです。

一番基本的なところではありますが、念のために、

承継者がいなくてもよいか確認しておきましょう。

★その他の見落としがちなチェックポイントとしては

その1:樹木葬霊園の場所は交通アクセスが良いほうが良い

霊園の場所として家族などがお参りしやすい場所にあると大変便利です。

交通の便が良く、公共交通機関が通っている場所で、あまり郊外ではなく、できるだけ街中にあるほうが便利でよいでしょう。

運転免許がなかったり、高齢になって車が運転できなくなったりすると、お詣りするのに自宅から遠かったり、バスなどがなかったりすると不便です。

なるべくアクセスの良い霊園を選びましょう。

その2:寺院内にある樹木葬霊園がお勧め

民間の墓地や霊園で、寺院の敷地以外の場所にある霊園は注意が必要です。

樹木葬霊園の管理者が寺院の場合で、敷地内にあれば、管理も安心できます。

これが寺院も何もない場所にあると管理者の目が行き届きにくく、掃除ができていなかったり、荒れたりして管理が不安になる場合があります。

また、法要などする際にも、お寺の中であれば本堂での供養もできますから安心です。

できるだけ寺院の敷地内にある霊園が安心できます

その3:納骨室が石で造ってある樹木葬霊園が良いでしょう

一番大切なお骨が入る場所は納骨室になります。

納骨室が石造りであればお骨を大切にしている霊園だと言えるでしょう。

しかし、工事費を安価にするために、納骨室を塩ビ管などの粗末な素材で作っているところもあるようですが、自分や大切な人のお骨がそういう粗末な場所に収められるのに抵抗がある人もいるでしょう。

一番大切なお骨は石造りの納骨室がお勧めです。


霊園に行ったらそういう目に見えにくいところもチェックしておきましょう。

【×塩ビ管で作った納骨室】

【◎石材で作った納骨室】

その4:年間の管理費が必要かを確認すること

(契約後の維持費の有無を確認すること)

一般の墓地は公営民営・寺院どこでも年間の管理費はかかります。

霊園や墓地によって違いはありますが、年間数千円から数万円かかります。これは墓地の永代使用権を持っている限りかかる費用です。

親・子供・孫と代が代わっても継続的にかかる費用になります。

樹木葬の場合、管理費が必要な霊園と管理費が不要な霊園があるので注意しましょう。

申し込みの時に安いような気がして契約したら、

年間の維持費が高くついた。

などとならないように、管理費の有無を確認することは重要な事柄です。

一年にしてみればわずかな金額でも、それが永代的に続くのであればものすごく高い買い物になります。

例えば年間1万円の年間管理費が必要だとして、20年後にはトータルで20万円支払ったことになります。30年も経てば30万円もの高額な支出となり、お墓を維持していくのも大変になります。

これが永遠に続くのですから注意が必要です。

他にも契約後にかかる費用がないか確認しておくほうが安心できます

その5:何年後に合祀(他人のお骨と一緒のまそうされること)されるのか確認しておきましょう。

【樹木葬霊園グレイヴパーク松江の合祀墓】

合祀とは他人のお骨と一緒の埋葬されることを言います。

初めから合祀?7年後?13年後?遅くて33年後?

いつ合祀にされるかは確認が必要です。

樹木葬では不動産のようにお墓の土地を購入するのではなく

使用する権利を買うことになります。

霊園ごとに自分が契約した場所にお骨を納骨してから

合祀するまで供養する期間を決めているところが一般的です。

自分が購入した場所にお骨を入れてから(もしくは購入してから)

〇年後には他人のみんなと一緒の大きなお墓に合祀しますよ

という期間が決まっています。

安い価格のところは、初めから合祀にする霊園もあるようです。

早いところでは7年で合祀されるところもあるようですが

13年くらいで合祀するところが多いようです。

33年という長い間合祀されないところもあるようですが稀です。

7年後に合祀では、すぐに年月が経ってしまうので

少し短いように思います。

仏教では13回忌というのがありますが

そのくらいの年数(13年)がちょうど程よいでしょう。

価格が安いように見えても、合祀までの年数が短い霊園もあるようですから、合祀までの年数と価格とを比較検討することも大切です。

一見価格が高いように見えた霊園が、実際には合祀までの年数が長く、価格を年数で割ってみると1年あたりの価格が安くなり、お得だというケースもあるでしょうから、気をつけましょう。

合祀後は契約した場所の権利が失効するのが一般的ですが

ずっと永代にわたって何年も使用できる霊園もあるので

確認しておきましょう。

永代使用権については次の項目で詳しくお話しします。

その6:契約した場所を永代的に使用することができるのか確認しましょう

合祀で知らない他人と一緒にされたくない人は

永代使用権をつけましょう!

(合祀されたくない人は永代使用権のある樹木葬霊園を選びましょう)

自分が契約した場所は合祀するまでの年数が

決まっている場合がほとんどです。

その決められた年数が来たら合祀され、

契約した墓所の権利を失うことになります。

それは7年であったり13年であったり33年であったりします。

霊園によっては同じ場所を永代にわたって使用できるところもあるので、確認しておいたほうが良いでしょう。

同じ場所を永代にわたって使用できることを永代使用権といいます。

お墓を永続的に使用できる永代使用権がなく

必ず合祀されるという霊園もありますから

永代使用権が欲しい方は契約前に確認し、

永代使用権の持てる霊園を選ぶとよいでしょう。

永代使用権を持てば、色々なメリットが発生しますので、

そのメリットについてお話します。

永代使用権を持つことで得られるメリットとは

  • 知らない他人と一緒に埋葬される心配もなくなる。

(自分たち家族の骨が他人の骨と混じることがなくなるので安心していられる)

  • 永代使用権があれば将来、自分の子供たちも入ることもできる。
  • 自分たちのお墓としてずっと守っていくことができる
  • 自分や家族の生きた証が永遠の終の棲家として残せる。
  • お墓を自分の好きなように石を変更したりしてカスタマイズすることができ、破棄されないので無駄にならない。

その7:ペットと一緒にお墓に入りたいなら、ペットのお骨も大切にしてくれる霊園か確認しましょう

ペットと人間が一緒に埋葬できる樹木葬霊園があり、ペットを飼って

いる方たちにとっては人気が高くなっています。

人と一緒に入れる樹木葬霊園はまだ数が少なく、

希少性がとても高くなっています。

ペットを禁止している霊園の中には、内緒で人と一緒の骨壺に入れてしまうところもあるようです。

しかし、

この霊園のように、「内緒で入れてしまえばわからない!」

などと言う霊園は注意が必要で、しかも信用に値しません。

それはなぜかというと

仮にペットのお骨を物理的に納骨できるとしても、

ペットの供養まではしてくれない!

ということに気付くべきです。

要は、自分たちが可愛がっていたペットを

モノ扱いしているということです。

人は供養してもペットは供養されないということです。

そのような霊園で、一緒に同じ場所で眠ることはできても

ペットの霊はどうなるのでしょうか?

それでも良いという方は良いでしょうが、

やはり家族同然にかわいがっていたペットも

人と同じように供養して欲しいと願うのが人情ではないでしょうか。

ですから、

ペットも一緒に供養したいと願う方は、

ペットと一緒に入れる、

きちんと供養してくれる、

そういう樹木葬霊園を選ぶほうが良いでしょう。

ペットのお骨をモノ扱いする霊園は、

人のお骨も預けて安心できるでしょうか?

とても疑問です。

その8:環境の良い樹木葬霊園が良い

樹木葬霊園のある場所が「景色が良い」や「自然に恵まれた」場所は

人気が高く、樹木葬霊園を選ぶ条件の上位にする人もいます。

街中にあっても美しい場所が好まれます。

例えば松江市であれば「宍道湖が見える」とか「大山が見える」


というような好条件のところは人気が高くなっています。

【宍道湖が望める樹木葬霊園グレイヴパーク松江から撮影】

自分や家族が最後に入るお墓は綺麗な環境の良いところが好まれています

その9:お寺の檀家になることや寄付などを契約後に強要されないか確認が必要です

初めから檀家になることを条件に霊園を契約するところもあるので、契約する前に確認するほうが良いでしょう。

なかには宗教や宗旨不問と言って契約しやすい状況にしておきながら、契約後に檀家になることを求められるかもしれないので事前の確認は必要です。

契約する前に、説明を求め、契約書をよく確認しておきましょう。

もちろん、お寺と密接な良い関係を持ちたいのであれば檀家になることも良い事です。その際には色々な決め事もあると思いますので、檀家になる前にお寺に出向き話し合うほうが良いと思います。

檀家にならなくても、法要の案内が来る場合があるお寺もあると思いますが、ご自身のお気持ちで、法要をするのか、しないのかの判断はご自身でされれば良いでしょう。

★自分に合った良い樹木葬霊園・永代供養を選ぶチェックポイントまとめ島根県・鳥取県版

いかがでしたか?

今回、樹木葬霊園・永代供養を選ぶ重要なチェックポイントについて解説してきました。

それぞれ各樹木葬霊園によって特色がいろいろあると思いますが、

自分や家族やペットがどのように供養して欲しいのか、どのような場所で永遠の眠りにつきたいのか。

一度よく考えてみると良いでしょう。

樹木葬にかかる費用も大切な事ですが、

それよりも大切な供養の仕方とか

永代使用権の有無や

霊園の環境や交通アクセスなど

お参りすることも考えて

自分たちにあった樹木葬霊園・永代供養を選ばれることをお勧めいたします。

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