よくある質問一覧
- すでにお墓を持っているのですが、どうしたら良いですか?
- 先祖代々のお墓を「墓じまい」する必要があります。墓じまいする際には、①お墓がある墓地の改葬許可、②墓じまいのお見積り、③お骨の移動が必要になってきます。お寺様の考え方によりますが、当社の方針ではお寺様に墓地をお持ちの方でも離壇をする必要はありません。個別の墓地によって事情は変わってきますので、スタッフにご相談ください。
- 檀家に入る必要はありますか?
- 特にありません。 当霊苑は檀家制度を強制することはありません。
- 追加の費用は掛かりますか?
- 家族葬以外は、 追加費用は一切かかりません。多くの方が後継者に迷惑を掛けずに、自分の最後の準備をしたいと考えている方が多いです。そのため費用が毎年かかるものだと、ご契約者様に負担をかけてしまうため、ご契約時にお支払いただいた金額で完結するようなプランを提案させていただいております。(※家族区画は毎年6,000円の管理費が必要です。30年という縛りはございません。)
- 期間を延長できますか?
- 延長できます。樹木葬は最終被納骨者の方が埋葬されてから13年間個別区画で埋葬させていただき、最終的にはハナミズキの木の下で埋葬いたします。家族区画はご契約時から毎年管理費を頂くことになります。そして最終の方を納骨してから、プラス13年間は管理費が必要になります。期間延長されたい方は、契約満了前に管理会社にご連絡いただけると延長の手続きを取らせていただきます。
- 実際に人が亡くなったら誰に連絡したらいいですか?
- ご契約時に最終納骨者の確認をさせていただいております。最終納骨者は、ご親族の方でも信頼できる方でも問題ございません。注意いただきたいのは、定期的に状況確認をさせていただきますので、その際にご連絡が急に取れなくなると区画の権利が失効してしまう可能性がございます。ご心配の方は契約時にスタッフにご相談ください。
- 樹木葬と自然葬の違いは何ですか?
- 樹木葬と自然葬の一番の違いは、 「生きた証を残せるか」です。当社の樹木葬は、大切な方にお墓参りして欲しいという想いで、各区画に専用の納骨室(カロート)とプレートがあり、手を合わせるための道しるべがございます。一方で自然葬はみなさんと一緒に自然に還ることをコンセプトにしているので、専用の納骨室(カロート)やプレートはなく、木の下で埋葬することになります。
- プレートに掘れるイラストはどんな種類がありますか?
- 30種類用意しております。当社でもデザインを用意しておりますので、そちらからお選びいただいてもいいですし、ご自身がデザインしたイラストでも対応いたします。多少料金が変わってくる場合がございますので、まずはスタッフにご相談ください。
- 納骨する時にお付き合いのある宗教者を呼んでも大丈夫ですか?
- 大丈夫です。樹木葬霊園「グレイヴパーク」では、様々な背景を持った方が埋葬されています。また、 樹木葬は、後継者がいない方・後継者に迷惑をかけたくないという想いで納骨されている方が多いです。しかし、同時に大切な方にお墓参りをして欲しいと願っている人も多いです。そのため、新興宗教、キリスト教や無宗教など関係なく、心安らかにお眠りいただくために埋葬される方の意向を最大限尊重しております。
- 管理は誰がしますか?
- 墓地の管理は、管理している管理霊園が行います。本多石材店は、販売・アフターフォローを共同で行います。永代に渡り供養いたしますので、安心してご利用ください。
- どのような方が購入されますか?
- 多くの場合、生前(亡くなる前)に2名以上でご契約される方が多いです。近年、終活(しゅうかつ)をされる方が増えた影響で、 「後継者に迷惑をかけたくない」という想いで樹木葬を生前でご購入される方が多いです。